金太郎飴になってませんか？
カービングスキーを使いこなすには
どれだけシンプルに効率よくカービングスキーの
性能を発揮させるかが大切になってきました。
でも最近、みんなが金太郎飴のように同じ滑りに
見えてくるのは気のせい？
当然スキーの性能を追求すれば現れてくる滑りは
同じような滑りになって来ると思います。
だからと言ってみんなと同じように滑ること
ないと思います。
滑るのは自分、つまり自分が主人公だから
滑りを演出してみてはどうでしょうか。
例えば、前半はゆっくり押さえ気味に
中盤はオーバーアクションで大きく見せ
後半はカービングで切れを表現！！
そんなことを思って滑るだけでも
全体にメリハリが出って
見ていても面白い滑りに
なってきますよ。
どこを折っても同じ顔・・・
